お断りの仕方・・・
お休みの昼下がりお部屋でユックリお過ごしの所
突然の訪問販売の方が現れた!!
そんな時は慌てずお断りをしましょう。
皆さんどんな断り方をしているのか気になる所ですが・・・
本日はお断りの仕方をご紹介させていただきます。
■興味ありません・必要ありません
相手の言うことには耳を傾けず、まったく興味がないことをアピールしましょう。
断わるときに「結構です」というと「結構=OK」という意味でわざと受け止めて無理矢理商品を送りつけてくる業者もいます。
「結構です」とは言わないようにしましょう!!
■「忙しいので帰ってください」
適当な返事をしていては逆に付け込まれてしまいます。
最初から話を聞かない、しないのが一番良いでしょう。それでも帰らないようでしたら「不退去罪」で訴えるといいましょう。
■「強要罪」
新聞勧誘のように何度も繰り返し訪問してくる販売員や、しつこい電話勧誘などには「二度とこないで」くらい強めに言っても大丈夫です。
業者は断られるのに慣れていますから強く断られてもすぐに次のターゲットを狙いにいきます。
脅かされたり等して、したくない契約をさせられた場合は 「強要罪」で訴えますといいましょう。
■警察を呼びますよ
しつこい勧誘で家の玄関前から立ち去らないときなど、非常に有効な方法です。
人間の心理なのでしょうか、警察と聞くと帰ってくれるものです。 実際に呼ぶ場合は到着まで5分はかかるでしょう。
■「住居侵入罪」
勝手に玄関まで上がりこんでくる業者など、許可なく家に入ってきた場合は「住居侵入罪」で訴えますといえば帰ってくれるでしょう。
どうしても断ることができなかった・・・
万が一訪問販売で不要なものを買ってしまったと、あとから気がついたときは、クーリングオフが利用できます。