大阪市淀川区の環境やエリアについて | LEONは仲介手数料無料でご紹介中大阪賃貸事業部

大阪の駅・エリア情報 2021.12.26

大阪市淀川区への乗り入れ路線は多く以下路線・駅があります。今後の注目ポイントとして(※2021年現在)、なにわ筋線2031年開業予定やリニア中央新幹線乗入れ構想で「新大阪」は、より全国に出やすいターミナル駅としてへ変貌していっていただきたいところです。

大阪市淀川区の路線・駅名

①新幹線　・新大阪駅
②JR京都線　・新大阪駅・東淀川駅
③JR神戸線　・塚本駅
④JR東西線　・加島駅
⑤JRおおさか東線・新大阪駅
⑥大阪メトロ御堂筋線・東三国駅・新大阪駅・西中島南方駅
⑦阪急各線・十三駅
阪急京都線・南方駅
阪急神戸線・神崎川駅
阪急宝塚線・三国駅

大阪市淀川区「新大阪」周辺の住環境について

エリアの説明
淀川区の東側でJR京都線を堺に東淀川区と隣接しています。北側を流れる神崎川と南側を流れる淀川にはさまれた地形で京阪神エリアへの移動に利便性の高いエリアとなります。新大阪駅を中心とした場合、10分も歩けば東三国や西中島、東淀川に移動可能です。淀川区エリアでは御堂筋線と唯一の地下鉄が利用できるため賃貸ニーズの高いエリアとなています。

オススメポイント
御堂筋線や阪急京都線が利用できるため、梅田や中央区にオフィスがある方におすすめです。また、出張の多い方やセカンド利用される方に新大阪駅周辺は人気です。

ネガティブポイント
西中島南方周辺に繁華街があり喧騒としたイメージがあります。また夜間にキャッチ行為も多いエリアとなります。西中島の東側周辺へお引越し検討の際は夜間もチェックが必要です。

注意するポイント
よくあるのが「新大阪駅3分」と記載されている不動産でも、じつは…東中島エリアに物件が集中しているため御堂筋線を利用する場合は改札まで10分以上もかかることがあります。不動産表記では1分80M計算で記載されているのですが出入口までの計算となります。また西中島東側は繁華街となっているため個人差が出ますがネガティブなイメージを持たれる方もおられます。

大阪市淀川区「十三」周辺の住環境について

エリアの説明
阪急ターミナル駅でもある十三(じゅうそう)エリアは駅前に商店街も多く住環境の利便性も高いエリアになります。アクセス面でも阪急路線で京阪神へ往来可能なためバランス面でも選ばれる方が多いエリアになります。エリア全体が淀川沿いという利点もあり、お住まいされるエリアによって自然との調和も取れた街並みになります。南方と十三の間や塚本と十三の間など場所によっては２路線利用可能なためファミリー層やカップルの方が通勤面で路線が分かれる際など選択肢が広がるエリアにもなります。

オススメポイント
アクセス面で利便性が高く家賃のコスパも良いため、都心部と同じ家賃でも少し広めのお部屋などが選択可能となります。また駅前に商業施設が固まっているため住環境でも便利なエリアとなります。

ネガティブポイント
商業施設も多いですが反面、駅近隣は夜遅くまでやっているお店が多いため喧騒が苦手な方に敬遠されてしまう傾向はあります。

注意するポイント
場所によっては歓楽街やホテル街などもあるためエリアの選択と駅とマンションの通勤路など夜間の確認も行いましょう。

大阪市淀川区「塚本」周辺の住環境について

エリアの説明
塚本エリアは大阪駅へ１駅という立地で駅前に商店街もありバランスの取れたエリアになります。老若男女という言葉通りお住まいされている方の幅が広く人口力もあるため都心部では家賃が高いと思われる方やJR路線で神戸・大阪方面へ通勤される方が選択するエリアになります。15分も歩くと阪神姫島駅や、阪急十三駅も移動が可能なため各駅の間を選ぶ方もおられます。また市バスが大変便利で駅から遠くてもバスで大阪方面へ移動が可能なためアクセスを覚えると駅から離れて家賃を下げる方法なども可能です。また嫌な雰囲気を出す歓楽街もなく健全な駅としてイメージしていただいて大丈夫なエリアになります。

オススメポイント
大阪駅から１駅でここまで家賃が下げれるのかって思えるほど家賃コスパが良いです。また駅前に商業施設も多く自炊派の方にもオススメできるエリアです。単身層からファミリー層まで幅広くお住まいされています。

ネガティブポイント
基本、住宅街のため駅前以外は夜間の人の往来が少なく感じると思います。また淀川通りなどは交通量が多いため大通り沿いのマンションを選択されるときは騒音のチェックが必要です。

注意するポイント
駅からマンションまでの通勤路は夜間のチェックが必要と思います。日中は安心できても狭い道を通らなければいけない場合は個人差が出ますが寂しく感じる方もおられます。

大阪市淀川区「加島」周辺の住環境について

エリアの説明
他沿線と比較した場合は新路線(1997年開業)となります。JR東西線は大阪駅などに直通ではないイメージをもたれているかも多いですが「北新地駅」が「大阪・うめだ」と地下で連絡しているため沿線を熟知されている方は家賃のコスパを狙って選択される方もいます。ただし開業して20年以上経過しますがまだ駅前は商業施設が少なく感じる方もいると思います。駅前には分譲マンションも多く、ロータリーもあたらしいためきれいな街並みが印象に残るエリアです。特にフォミリー層に指示されるエリアとなります。単身マンションが少なく需要はファミリー層となります。

オススメポイント
駅前に比較的新しい分譲マンションが多いため街並みがきれいに感じていただけると思います。ファミリー層に広くてきれいでコスパ良く選択したいと検討される方にオススメできるエリアです。

ネガティブポイント
商業施設が若干少なく感じます。車があればカバーできるのですが駅前を選択しない場合は少し不便と感じると思います。また川沿いが工業地となっているため車の交通量も多く感じ方もいます。

注意するポイント
ファミリー層にはオススメできますが、単身でお住まいされる場合で帰宅時間などが遅くなる方は不便と感じると思います。まわりの環境も良く調べて失敗しないお部屋探しをしていきましょう。

大阪市淀川区「三国・神崎川」周辺の住環境について

エリアの説明
両駅ともにファミリー層に支持されるエリアになります。分譲マンションが駅前に多く駅前はきれいな印象があります。一方で神崎川駅周辺は住宅街のため交通の利便性が悪く感じられる方も多くいます。また両駅ともに神崎川南岸に位置し川を超えると豊中市になります。神崎川駅と三国駅の間に国道176号線が縦断し国道沿いに飲食店も多く、ファミリー層に人気のエリアとなっています。
神崎川駅エリアでは駅の西側(神崎川沿い)が工業エリアとなっています。また三国駅は駅の東側(神崎川沿い)が工業エリアとなっています。

オススメポイント
環境重視で探されている方にもオススメできるエリアになります。ファミリータイプの分譲マンションも多くお子様がおられるご家庭も安心できるエリアとなります。

ネガティブポイント
宝塚線や神戸線ともに通勤ラッシュ時間帯は混雑します。また176号線は車の交通量も多いため国道から近いエリアにお住まいされる場合も平日の混雑時間帯に一度確認しておきましょう。

注意するポイント
神崎川沿いに工場が集まっているエリアがあるため気になる方は工場稼働されている平日の日中にも現地確認しておきましょう。



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