火災保険料 不動産用語
火災保険料について
貸主指定火災保険への加入が条件になっている。
一般に、家財の火災保険と、借家人賠償責任補償、および個人賠償責任補償がセットされています。
火災保険料は1万円〜2万円が相場です。
レオンワークスより解説
火災保険加入が必須なのはなぜ?/B]
火災保険は大家さんも加入しているはず・・。
なぜ2重で加入しなければならないのか?と質問されることもございます。
大家さんは所有する物件に対しての保険に加入しており、家財に対する補償は行っておりません。
ただ大家さんも賃借人の家財が燃えてしまっても大家さんは困るわけではないのですが、失火の場合には大家さんに対して責任が発生しますから、借りている部屋を火事で燃やしてしまったら元通りにしてもらわないと困る、というわけです。
家財の火災保険と、借家人賠償責任補償、および個人賠償責任補償がセットされております。
家財の火災保険とは 火災・落雷・破裂爆発・盗難・水漏れなど
借家人賠償補償とは 大家さんに対する賠償責任 偶然な事故で借りているお部屋や建物に損害を与え大家さんへ法律上の損害賠償責任を負った場合
個人賠償責任とは 日常生活の偶然な事故などで他人にけがをさせたり他人の物を壊したりして法律上の損害賠償責任を負った場合
この記事を書いた人
N.Nakamura
レオンワークスは知識・経験豊富なスタッフと女性スタッフがおり、お客様へ安心してお部屋を探して頂けるお店です。お部屋探しで一番大切なのはエリア選びです‼弊社では女性のお一人暮らしも安心してお住まい頂けるようまた、エリア選びに固執しすぎて通勤苦にならないよう、お客様へベストなお部屋をご提案いたします。大切なお客様へ
弊社ホームページをご覧いただきまして有難うございます。気になるマンションは見つかりましたでしょうか?
ご希望があればお部屋の写真をメールやLINEでお送りすることも可能です。ご来店までに色々と情報配信させていただきます。