2019.08.22家賃保証会社 , 賃貸マンション

家賃保証会社フォーシーズの手数料について

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家賃保証会社フォーシーズでは投資不動産のオーナーを対象に、家賃収納業務を提供しています。対象となるのはアパートやマンション等の個人向け賃貸住宅や、オフィスビルなどの法人向け賃貸物件であり、不動産の形態や入居者に合わせた様々なプランを提供しているのです。一般的なアパートやマンションの場合には、個人入居者向けの「住み替えかんたんシステム」をおすすめします。フォーシーズでは契約者から預かった委託保証料を信託管理により保全しており、万一の滞納が発生した場合であっても、不動産オーナーは確実な家賃収入を得ることができるのです。

違約金

個人入居者向けの「住み替えかんたんシステム」では、年間あたりの委託保証料を物件の賃料1か月分に設定しています。ただし最低料金を3万5千円としているため、1ヶ月分の賃料が最低料金に満たない物件の委託保証料は、賃料に関わらず3万5千円です。物件の入居者に対しては手数料として、毎回の家賃の支払いの際に300円が請求されます。契約で定められた支払い日までに入金が行わない場合には、通常の手数料とは別に遅延損害金と振込事務手数料が請求されることになります。

 

フォーシーズでは契約更新時の割引サービスを提供しています。初回契約時の年間委託保証料は賃料1か月分ですが、延滞の回数が少ない契約者に対しては、次回更新時に割引が適用されるのです。前回契約期間(1年間)における家賃の延滞回数が0回及び1回の場合は、次回の委託保証料は割引により1万円になります。延滞回数が2回の場合には割引により3万円になりますが、延滞回数が3回以上の場合には割引の適用対象外となり、通常の委託保証料が請求されます。

 

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不動産ガイド:小林 茂美
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