2019.08.22お金に関する話 , 不動産売買 , 住宅ローンの話 , 購入術

フラット35ってなに?

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ローンの組み方ってたくさん方法があるのでよく分からないですよね。

ここでは、固定金利の代表的な金融商品「フラット35」について説明します。

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・フラット35とは
・フラット35の特徴
・まとめ

・フラット35とは

住宅金融支援機構という旧住宅金融公庫の業務を引き継いだ独立行政法人が、民間金融機関と提携して提供する最長35年の全期間“固定金利”の住宅ローンです。
※使える目的:居住用住宅の購入・リフォーム単体はNG

・フラット35の特徴

・全期間固定金利の住宅ローン(資金の受取時に、返済終了までの借入金利と返済額が確定します)
・物件について条件がある(床面積の制限)例えば一戸建てなら70㎡以上 マンションなら30㎡以上
・省エネルギー性・バリアフリー性など質の高い住宅を取得する場合には金利を一定期間引下げるフラット35 Sを利用できる
・借入金融機関によって利息や手数料が異なる
・団体信用生命保険(団信)の加入が任意である
・保証料はかからないが、融資手数料がかかる  ※「証券化」という仕組みで、貸し倒れリスクを回避しています
・80歳まで借入が可能
・土地建物の合計額の100%を借入ることができる(※割合が9割を超えると金利が上がる)
・繰越返済の手数料が不要(返済額は100万円以上から)

勤続年数の要件がないなど、一般的な住宅ローンと借入条件が異なる面もあるので、一般的な住宅ローンの条件が満たせない場合などに【フラット35】の利用を検討すると良いかもしれません。
そして全期間固定金利なので返済も安心してできますね!

では、「事務手数料・保証料・団信」について、3000万の借入れをしたとして

フラット35と民間の住宅ローンを比較してみましょう。

 

 フラット35  民間住宅ローン(ネット銀行の場合)
 事務手数料   60万(借入れ総額の2%(税抜))  60万(借入れ総額の2%(税抜))
 保証料  無料  無料
 団信  任意加入(完済までに約180万)  強制加入(オプション無しなら無料)

上記のような結果になります。実は民間のローン(ネット銀行)の方が諸費用は安い結果になります。

もちろん団信は任意なので、入らなければ同じ費用になりますが、世帯主が事故などで亡くなった場合、残された家族を思えば入らないわけにはいかないのではないでしょうか。。

・まとめ

住宅ローンを利用する場合には、【金利】と【事務手数料・保証料】と【団信】のバランスが大切になってきます。
“借りられる”としても、将来に返済していくのが前提ですから、借り入れの条件を確認し、無理がないかをよく検討しましょう。

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