2月に入り、3月中に引っ越さないといけない方が本格的に動いてきます。
既に空室となっている物件は、既に決まっていることが多く、
2月末の退去するお部屋を検討していかなければなりません。
空室物件と空き予定物件を織り交ぜて検討していく事となります。
ご存知かと思いますが、3月は引越しのトップシーズン、探している方も相当な人数です。
昨日あったお部屋が今日無くなっている・・・なんて事は日常茶飯事。
極端な話しで言えば、内覧前はあったのに、
決めようと思ったら無くなっていた・・・てな事もございます。
ではどうすればよいのでしょうか?
早く不動産業者に行ってお部屋を決めるのが1番ですが、忙しくて見に行けない方や
遠方ですぐに行けないといった事もありますよね。
そこで大事なのが、ご自身にあったお部屋を提案してくれる不動産業者があればとても助かります。
探しにいけなくても、ご希望に合うお部屋をどんどん紹介してもらいましょう。
気に入ったものがあれば、見に行かずとも契約する事が出来ます。
もしくは、内覧までお部屋をキープしてくれることもあります。
実際、内覧せずに決められる方も多くいらっしゃいます。
空き予定物件は元々見れないですしね。
3月になると、本当に条件の良いお部屋は残っていない事が多く、
妥協点も多くなってしまいがちです。
そうならない為にも、早く行動した方がいいですね。
インターネットでお部屋探しは常識となっておりますが、掲載物件は既に成約済み
となっていることもありますので、早めに連絡して下さいね。
大阪でのお部屋探しは下記から検索できます
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宮島 孝治
課長 : 株式会社レオンワークス
2006年より不動産業界に携わり、2007年にレオンワークスへ入社、2009年に宅地建物取引士免許を取得、賃貸仲介・管理・仲介の実務経験を活かし、マンション選びからお金の話まで分かりやすく解説します。
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