2017.04.20お金に関する話 , 賃貸マンション

一人暮らし光熱費はいくらかかる?

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水道代と、電気・ガスなどの光熱費は、生活していくために必要な生活費の一部です。これまで一人暮らしをしたことがない方にとっては、どのくらいのお金がかかるのか、まったく見当がつかない費用ではないでしょうか?またお部屋を探す際に光熱費のことも考えておかないといけません。

今後、生活する上で「え!こんなにかかるの!?」と慌ててしまわないためにも、光熱費がそれぞれどのくらいのお金がかかるのか、節約方法を把握しておきましょう。

光熱費ってどれくらい?

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一人暮らしの平均では、光熱費を合計すると、月に1万円以内に抑えている人が多いようです。人をたくさん招いたり、常にエアコンを使ったりしていると、すぐに料金が上がるため、前月の料金が高くなってしまった場合には、利用方法を見直すなど、毎月きちんと管理するようにしましょう。

水道代

一ヶ月の料金目安:2000~3000円
料金は自治体によって変わります。さらに最近では定額2000円~3000円ぐらいの物件も多くあります。水を多く使う方は定額の方がいいかもしれませんね。

電気代

一ヶ月の料金目安:3000~5000円
照明から冷蔵庫・エアコンまで家の様々なところで利用される電気は、使い方の工夫が大切です。夏・冬にずっとエアコンをつけっぱなしにしていると、1万円を軽く超えてしまうこともあるため注意が必要です。

ガス代

一ヶ月の料金目安:3000~5000円
主にお風呂とキッチンで使用されるガス。毎回お風呂のお湯を溜める・自炊の回数が多いといった場合は料金が上がります。

光熱費を節約するポイント

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できれば生活費は少しでも抑え、おしゃれな服を買ったり遊びの費用にしたいものですよね。当然ですが光熱費は使えば料金が高くなります。最初のうちは、どの程度使えばどのくらいの費用がかかるかわからないものですが、無駄遣いを控える習慣を早めにつけておくことが節約のコツです。

水道・電気・ガス共に必要なときだけ使うことはもちろん、お風呂の残り湯で洗濯をする・新しく家電製品を買う際には、消費電力量をチェックするなど工夫してみましょう。また、電気代は契約のプランを見直すことで基本料金を抑えることができます。契約アンペアを下げると利用できる電気の限度が低くなり、基本料金が安くなります。ただ使用量によっては、月の電気代が逆に高くなってしまうこともあるため、使用状況に応じた契約をするようにしましょう。


 

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