最近、朝晩は本格的に寒さが増していっていますね。
家にいる時はエアコンをつけっぱなしにされたり、コタツを出された方も多いのではないでしょうか?
そこで気になるのが電気代!いったいいくら位かかるのだろう??? なんて不安に思う方もいらっしゃると思います。
「一人暮らしの平均額」というのは、生活スタイルや家電のスペックによっても変わってきますので、一概に断定することはできませが、生活スタイル別に平均額をご紹介します!!
学生さん
比較的、家にいる時間が長い
比較的家にいる時間が長いく週に3日以上休みがあり、休みは家で過ごすと言う方は電気代が少し高くなります。
という人は、当然のことながら、一般的な平均額よりも少し高くなります。
春・秋:3,000~4,000円
夏・冬:7,000~8,000円
社会人さん
家にいるのは土日位かな
社会人の一人暮らしですと、平日は朝と夜だけしか家にいませんし、土日だって仕事かもしれません。なので、平均額もぐっと下がります。
春・秋:2,000~3,000円
夏・冬:4,000~5,000円
差が出るのは夏と冬ですかね。冷房・暖房をほとんど使わずに済むというのは大きいです。「4,000円もかからないよ」という人も多いんじゃないでしょうか。
電気プランの見直しを・・・
電気料金には携帯電話の料金プランのように、実はライフスタイルに合ったプランを選ぶ事が出来ます。
「電気代は電力会社で決まっているから。。」「電気代は節約するしか安くならないよね。。」などと諦めているかたは、今の料金プランを見直して見てはいかがでしょうか。
深夜帯に多く電気を使う。
夜勤の生活で日中電気を多く使う。
特に日中お家にいない方や、お家がオール電化のマンションの場合は深夜料金がお安くなるプランもございます!!
エアコンを使い分けて電気代節約
弱運転よりも自動運転で一気に適温にする!
エアコンを使用する際に、「弱運転が一番消費電力がかからずエコでしょ。」と思っている方が多いのですが、エアコンをつけて設定温度を決めたら、弱運転ではなくて自動運転にしましょう。
その理由とは、エアコンは設定温度になるまでの間が一番電力を使いますので、まずは自動運転にして設定温度まで一気に上げてその後弱運転に切り替えましょう。
カーテンや窓、扉は必ず閉める!
エアコンを使用している際には、必ず窓や扉はもちろんの事、カーテンもしっかり閉じて暖房の熱が室内に充満するようにしましょう。とにかく隙間という隙間を埋めて、暖房を逃がさないようにするのがポイントです。
扇風機と一緒に使用する!
暖房や冷房を使用すると、その冷気や熱は部屋の上部に溜まりやすくなるのです。そのため、暖房を使用している際には、その暖房の熱が通る場所に扇風機を置いて風を送り、部屋全体に熱が行きわたるようにしましょう。
上記をするだけでも電気代の見直しはかなり違ってきますので早速明日から実行してみてください。
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