2016.07.27お部屋探し豆知識 , 家具・インテリア・設備 , 賃貸マンション

お部屋の雰囲気を変える照明の選び方

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お引越をした際に先にご用意いただきたいもので・照明・カーテンなどございますがどんな証明を選んだらいいのかわからないと言われる方・・・
お引越しの時に照明器具を設置してから1度も照明器具の変更されない方・・・
照明の雰囲気でお部屋のイメージがかなり変わります。

室内照明の種類とタイプ

室内照明にはいくつかの種類があります。住宅の配線を考えながら、雰囲気を作る照明を選んでみましょう。

天井をすっきり見せるシーリングライト

円形の埋め込み風照明です。明るさの調節ができるものが多く、シェードの色やサイズによって雰囲気が変わります。リビングなどの照明にぴったりです。
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華やかさを演出するシャンデリア

シャンデリアは、色々なタイプがあり、選ぶのも楽しくなる照明です。よくある細かな電球がたくさん付いたタイプだけでなく、クリスタルで飾られたシーリングライトタイプのものもあります。柔らかく女性の憧れ的な照明ですね。 ただ・・・設置の際は重量と天井に下地があるかを必ず確認してください。
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カフェ風の空間を作るペンダントライト

チェーンやコードなどで天井からつりさげるタイプの証明です。ダイニングに使われるのがほとんどです。ペンダントライトはデザインも豊富で、スタイリッシュなものからシャンデリア風まで・・・
センスが問われる照明器具かもしれません。ただし、物件によっては照明用レールが必要な場合もあるため、取り付けに関して管理会社さんへの確認してください。
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間接照明で部屋を広げるフロアスタンド、卓上スタンド

手軽に使えて、雰囲気を作り上げやすいのがフロアスタンドや卓上スタンドです。天井の明かりを消して、フロアスタンドなどの柔らかい照明を使えば、穏やかで癒しの空間を作り上げることもできます。飾り彫りしてあるシェードを使えば、模様が壁に浮き上がってとてもきれいですよ。寝室で利用する読書灯としてではなく、リビングやダイニングの雰囲気を変えるアイテムとして設置場所を意識してみましょう。
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部屋のイメージを考え、全体の雰囲気は統一してみましょう

室内照明を選ぶ時に大切なのは、部屋の広さや、そこに必要な明るさなどを考えながら部屋のイメージを作ることです。例えば、ダイニングには料理がおいしく、また食事が楽しくなるような照明を。
リビングは多機能に使える明るさを調節できるものなどを選びましょう。
部屋ごとの用途に合わせながらも、住まい全体の雰囲気を統一することでオシャレ感が増していきます。

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