引越しを考えてから新居が決まりついに
これから楽しい新しい環境での生活が始まります。
そこで、当初予定していた毎月の居住予算を
家賃からではなく、光熱費の負担が大きくなり
大幅に上回ってしまうことがあります。
そうなってしまうと、せっかくの気に入って住んだお家が
これから長年のお付き合いになるのに嫌になってしまい
ネガティブな方に考えていってしまいます。
なので、いかに光熱費を節約するかがポイントになってきます。
財布に余裕を持つことを常に心がけていき、
余裕がなくなる理由が「住」に関する事になるのは避けましょう。
ＬＰガス⇒都市ガスの物件を選ぼう
大阪府の物件は全て一般的に、2種類のガスが使われています。
LPガス(プロパンガス)もしくは都市ガスと言われています。
では、なぜプロパンガスではなく都市ガスの方がいいのでしょうか？
都市ガスは国が定めた一律の価格で、基本料金も含め決まっています。
しかしＬＰガスは各ガス屋さんが自由に価格を決められます。
つまりＬＰガスは、ガス会社によって価格が異なるのです。
大阪府の中でも都市部にはほとんどが都市ガスが利用されていますが
市外の方になり、森や林が多い地域ではガスの配管が
通っていないためボンベ型のＬＰガスがほとんどになります。
ＬＰガスが高いのは、ガスボンベを運ぶ費用（運送代・人件費）等が
かかるのが原因となっています。
ガスはこまめに消そう！
お風呂に入っている時や料理を作っている時のガスコンロ！
床暖房をつかいたかったり、ガスファンヒータを使いたいとき等
ガスと関わるタイミングは毎日の生活の中ではたくさんあります。
しかし、料理やお風呂以外でガスを使うときは絶対に必要ではない時が
多くあります。寒いときは床暖房を使うかわりに、電温じゅうたんなどで
充分にあたたかくなりますし、ガスファンヒータの利用を控えて
エコ設定の暖房の方が毎月つけっぱなしの状態だと費用を
おさえることが出来ます。
お風呂のときは、頭や体を洗っているときにお湯を
出しっぱなしにせずに、一度ずつ消してみるのもポイントです。
暮らしの中で絶対に必要な費用それが光熱費（水道、電気,ガス）
賃貸や持ち家などでも関係なく生きる為に必ず支払わないといけない費用です。
なので、家賃や、毎日の食費などではなくこの3つの光熱費から
いかにどうやって抑えるかが重要になってきます。
正しい知識を持って、抜け穴を見つければ必ず節約できる費用です。
つけっぱなし、だしっぱなし等の無駄を減らし
有効に使って、負担にならないようにしていきましょう。
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