2022.12.01不動産売買 , 不動産相場トレンド , 大阪オススメの街

うめきた開発プロジェクトについて

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大阪駅前の貨物ヤード跡地にて大規模複合開発を進めている、うめきたプロジェクト。2025年の大阪・関西万博開催を視野に、JR、阪急、阪神、大阪メトロの4社が7駅が乗り入れ、日本の国際競争力を強化する新たな拠点として2002年から開発が始動しました。

緑豊かな都市公園を中心に、ビジネスから観光まで幅広いニーズを担う南地区、イノベーティブなライフデザインを実現する北地区と、大きく3つのエリアに分かれています。

・都市公園「うめきた公園」は、西日本最大のターミナル「JR大阪駅」に直結し、オフィス・中核機能を有する民間宅地とシームレスに繋がります。大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大の規模(面積45000㎡)を誇ります。

大阪駅

 

①・南地区に事務所、ホテル、商業施設などで構成する地上39階、地下3階、高さ181.5m、延べ面積約314,250㎡の超高層ビルを新設。ホテルは2ブランドが入ります。 西棟にヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア大阪」(308室)が関西初進出します。 また、東棟には阪急阪神ホテルズのアップスケールホテル(482室)が入ります。 「ウォルドーフ・アストリア大阪」は2025年度上期、阪急阪神ホテルズのホテルは2024年度下期に開業する予定です。商業ゾーンに食と文化を体験できる大規模フードマーケット「Time Out Market Osaka」の出店を決定。約3000㎡のスペースに、厳選された関西のレストラン15店舗と2つのバーが出店予定。賃貸棟:地上39階、高さ181.50m、延べ314,250㎡(事務所、ホテル、商業施設)分譲棟:地上51階、高さ_約185m、延べ_93,000㎡(住宅約600戸)

②・北地区 事務所、ホテル、商業施設などで構成する地上26階、地下3階、高さ124.3m、延べ面積約64,200㎡の超高層ビルを新設。1階~2階に店舗面積約3000㎡の商業施設、1階~9階に中核施設、10階~25階に日本初進出するヒルトンのライフスタイルブランド「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」(308室)を配置。賃貸棟:地上26階、高さ124.30m、延べ64,200㎡(事務所、ホテル、商業施設)分譲棟:地上46階、高さ172.55m、延べ72,593㎡(住宅約600戸)

JR大阪駅をはじめとした7駅13路線が利用可能です。

2023年春には関西圏の主要鉄道を結ぶターミナル駅となる新しい「大阪駅」※新駅が誕生することで、国内外からの玄関口となる関西国際空港や大阪国際空港、新大阪駅へのアクセスが良くなります。2031年春に開通予定の「なにわ筋線」は難波エリアにも接続し、今後ますます利便性が向上します。

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