お部屋探しの際、「家賃は○万円まで」「駅から徒歩○分」「○帖以上」「2階以上」などといった希望が皆さんあると思います。
収入やライフスタイルに合わせてお部屋を探してみると、希望全てを叶えるのが難しいケースも出てきます。
それぞれの条件の中で優先順位をつけていくとお部屋探しがしやすくなってくるので、どう優先順位をつけていくかがポイントとなってきます。
賃貸の一人暮らしのお部屋探しで重視したポイント、妥協したポイント、などを調べてまとめてみました。
・重視したポイント
- 家賃
- 駅からの距離
- 間取り
- 通勤時間
- 部屋の広さ
・妥協したポイント
- 築年数
- 家賃
- 間取り
- 駅からの距離
- 部屋の広さ
重視したポイントで一番多いのは「家賃」です。
家賃が上がればお部屋のグレードも上がって他の条件を叶えやすくなってはきますが、
生活の余裕などを考えると収入に見合った家賃のお部屋を選ばなければなりません。
なので、妥協したポイントの中にも「家賃」があがってきています。
「家賃以外の周辺環境や室内設備など他の条件を叶えていくには多少の妥協が必要だった」という声もあり、
築年数に関しては、「駅までの距離や周辺環境など、カバーできる部分があれば気にならなかった」という声が上がっています。
・実は重要だったポイント
- 防音性
- 日当たり
- 周辺環境・設備
- 水廻り
- 駅からの距離
- 収納
特に初めての一人暮らしの方だと、何を重要視したら良いかわからない方も多いと思います。
一般的な重視するポイントもそうですが、この実は重要なポイントも大事になってくると思います。
「防音性」に関しては建物の構造によって差が出てくるのでお部屋探しのときに相談してみてください。
周辺環境によって静かさにも差が多少は出てくると思います。
「日当たり」に関しては東西南北で特徴はそれぞれありますが、
ライフスタイルや階数や周辺の建物によって差が出てくるので一概に「○向きがいい」とは言い切れません。
お部屋を見に行った際にバルコニーからの風景や日の入り方もチェックしてみてください。
実際に住んでみたときをいろいろなシチュエーションでイメージしてお部屋選びに活用してみてください。
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